阪神 小倉
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2011/04/09(土) 阪神7R 3歳500万下

2回阪神5日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:35.0 次走平均着順:6.39着(18頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 アイヴィーリーグ 牡3 56.0 小牧太 1:34.7 -0.3 11-7 34.1(2) 7.9 3 458(+6)-0.3 -1101.8
2着 15 ダコール 牡3 56.0 福永祐一 1:35.0 0.3 15-10 34.1(2) 2.6 1 452(-2)±0 -1105.5
3着 14 ハーキュリーズ 牡3 56.0 浜中俊 1:35.0 0.3 16-13 33.9(1) 9.5 4 444(±0)±0 -1105.5
4着 11 ミヤビファルネーゼ 牡3 56.0 吉田豊 1:35.0 0.3 13-10 34.1(2) 14.5 7 472(+2)±0 -1105.5
5着 16 デウスウルト 牡3 56.0 武豊 1:35.2 0.5 16-13 34.2(5) 4.0 2 466(+6)+0.2 -1108.0
6着 17 セイカプリコーン 牡3 56.0 和田竜二 1:35.3 0.6 12-7 34.7(6) 10.9 5 482(±0)+0.3 -1109.2
7着 8 ブラウンマシーン 牡3 56.0 小坂忠士 1:36.0 1.3 3-5 35.6(8) 207.7 15 454(±0)+1.0 -1118.0
8着 10 スパーブクィーン 牝3 54.0 幸英明 1:36.4 1.7 13-16 35.2(7) 328.8 17 442(+2)+1.4 -1127.0
9着 9 リルバイリル 牡3 56.0 藤田伸二 1:36.7 2.0 2-2 36.5(14) 26.7 8 480(+2)+1.7 -1126.8
10着 13 ピルケンハンマー 牡3 56.0 藤岡康太 1:36.8 2.1 8-5 36.4(13) 32.9 9 500(±0)+1.8 -1128.0
11着 3 ジョウショーツヨシ 牡3 55.0 国分恭介 1:36.9 2.2 8-10 36.0(12) 255.5 16 444(±0)+1.9 -1131.2
12着 2 ミスターマスタード 牡3 56.0 横山典弘 1:36.9 2.2 6-13 35.8(10) 96.0 11 446(±0)+1.9 -1129.2
13着 1 トウカイシャンテ 牝3 54.0 的場勇人 1:37.0 2.3 8-16 35.8(10) 104.2 13 458(±0)+2.0 -1134.5
14着 7 ハワイアンシュガー 牡3 56.0 岩部純二 1:37.2 2.5 6-3 36.9(16) 35.1 10 418(-4)+2.2 -1133.0
15着 18 ヒシカルメン 牝3 54.0 佐藤哲三 1:37.2 2.5 1-1 37.0(17) 98.4 12 442(-14)+2.2 -1137.0
16着 4 ロイヤルクレスト 牡3 56.0 松岡正海 1:37.3 2.6 4-7 36.7(15) 13.7 6 508(-2)+2.3 -1134.2
17着 6 ドクターブリーズ 牝3 54.0 柴田善臣 1:37.4 2.7 18-18 35.7(9) 570.1 18 412(-2)+2.4 -1139.5
18着 12 トーセンソニア 牝3 54.0 三浦皇成 1:38.2 3.5 4-3 37.9(18) 108.9 14 438(-4)+3.2 -1149.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3からプラスマイナスゼロへと変動、日曜がマイナス0秒3だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨のため前の開催の代替5日目は時計が掛かった。その後この開催に入り、2週目はBコースに替わって春の阪神では最も時計の出やすいレベルになった。ただ、3週目の先週は雨の影響を受けた。
金曜から土曜早朝にかけて雨が降った。土曜は稍重でスタート。Bコース替わりの先々週と比較すると時計の出方が俄然鈍くなった。前開催代替5日目ほどには掛かってないとしても、それ以来のプラスの数値となった。土曜は後半馬場発表が良に変更された様に、馬場が乾いて馬場差も10R以降はプラスマイナスゼロとなった。日曜は天候も良く、気温が上がって馬場差はマイナスゾーンに入ったが、速い時計が出るという程のレベルまでには戻っていなかった。なお、日曜の数値は1日でくくれる。傾向として顕著だったのは乾きが進行した土曜の後半3Rで、内枠寄りの馬が上位をほぼ独占した点。全て18頭立てのフルゲートにも関わらず、10Rは1着から4着までを、11Rは2着のアンシェルブルーを除く1着から7着までを、そして12Rは1着から8着までを1桁の馬番で占められていた。もちろんスローな展開、11Rなど内回りの関係もあるが、この様に芝の乾きが進行した段階で内枠が有利になるのは東京などでもよく見られる現象。土曜の後半2鞍については、重賞のコーナーでも簡単に触れたが、もう一度よくレースをチェックして外枠の不利に泣いた馬を覚えておきたいと思う。そして、日曜は枠順の有利不利は軽減されていた。最終週の今週もBコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。大外から先手を取ったヒシカルメンが一杯になる。そして間を割って抜け出したアイヴィーリーグがやや外へと出されて、先頭に立っていく。そのままリードを保って1着。その後ミヤビファルネーゼ・ハーキュリーズ・ダコールが2番手グループで叩き合っており、ゴールでは大外のダコールが先着を果たした。
同じ土曜の12RNZTと比べて、時計の掛かる時間帯の馬場差で0秒2差。500万としては評価できる。
1着:アイヴィーリーグ
 芝1800mの新馬に続いての連勝。その新馬も稍重発表だった様に、渋めの馬場が得意な様だが、3コーナー手前で挟まれて順位を落としながら、再び上がって行って、内めを抜け出した勝ち方は味のあるものだった。良い根性をしているので、OPでも相手次第では面白い存在になるはず。父はリンカーン。桜花賞では輸送減りして敗走したが、デルマドゥルガーと牡牝の違いはあっても、似たタイプだと思われる。
2着:ダコール
 2着以下は0秒3以上空けられたが、2着ダコール・3着ハーキュリーズ・5着のデウスウルトはスロー寄りの流れを後方待機から外を回って追い込んで来ていた。500万下では上位の決め手がある。
3着:ハーキュリーズ
 2着以下は0秒3以上空けられたが、2着ダコール・3着ハーキュリーズ・5着のデウスウルトはスロー寄りの流れを後方待機から外を回って追い込んで来ていた。500万下では上位の決め手がある。
5着:デウスウルト
 2着以下は0秒3以上空けられたが、2着ダコール・3着ハーキュリーズ・5着のデウスウルトはスロー寄りの流れを後方待機から外を回って追い込んで来ていた。500万下では上位の決め手がある。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.211.812.112.111.511.212.01:34.5
当レース 12.310.611.813.112.411.511.211.81:34.7
前半800m:47.8後半800m:46.9
前半600m:34.7中盤400m:25.5
(600m換算:38.3)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝5790円3人気枠連3-7800円2人気
複勝5
15
14
240円
130円
320円
4人気
1人気
7人気
ワイド5-15
5-14
14-15
470円
1,760円
540円
3人気
21人気
4人気
馬連5-151,020円2人気3連複5-14-153,580円9人気
馬単5-152,390円7人気3連単5-15-1422,820円63人気


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